今回は個人的な事情も込みでシーフのWS装備について。
なんだか申し訳ないくらい引用ばかりの記事になってしまいました。
自分自身で半端に語って片手落ちになってもナンだしこれでいいのかなァ・・・。
さてはて皆さま、WS装備はどんなチョイスをされていますでしょうかッ!?
D値と攻が上がるSTR、WSと不意打ちの補正ステータスであるDEX、多段WSで重要視され、
シーフに不足しがちな攻。そして忘れてはいけない命中。バランス見ながらこれらを調整していると思います。
2週間ほど前までの自分のWS装備こんな感じで した。過去形。武器は攻ダキニ二刀流で考えていたのですが、実は この組み合わせ
つよ~とてクラスの相手でも自STR-敵VIT(いわゆるSV補正)で得られるD値のボーナスが
キャップしている場合があったのです。
(参考→ありがとうモンスター様 バフラウ段丘のSTRcap3の項)
D34のダキニは武器ランク3(参考→FF11用語辞典様 武器ランク)で、自STR-敵VITが40以上開くとそこからは
いくらSTRを上げてもD値へのボーナスはありません。(参考→Studio Gobli様 SV関数の項)練習~丁度クラスだと
キャップぶち抜きもいい所w シーフはほとんどのWSの補正ステータスにSTRが含まれていないので(参考→FF11用語辞典様 短剣)
SV補正のキャップを超えてしまったSTRは無駄になってしまいます。(一応STR+2=攻+1にはなりますが)
メリポSTR5振りにしているとは言えタルタルでもこんな状態なので他種族の方はさらに酷い事に。
ついでにDEXブーストに関する話をしますと、DEXを増やす事で得られる短剣WSのD値へのボーナスも「キリの良い数値」があります。
(参考→シーフ仮設住宅様 WSD計算機 ■『無駄の無いブースト』とは ■『さらに無駄の無いブースト』の項)
メイジャン武器のダキニは次のアップでD値に変化があれば武器ランクが変わるかもしれませんし、SV補正は
敵次第で変動するので調整は難しいですが、この辺も考えてWS装備を考えてみるとちょっと良い事あるかもしれませんね。
ちなみに自分は胴をヘカトンからドラゴンハーネスにしたらつよ~とてへの問題は大体解決できました。
では気付いた範囲で適当に、STRが増える装備とDEXや攻が増える装備を挙げてみます。
ステータスはWSに関係有りそうな所だけ勝手に抜粋。
頭
ヘカトンキャップ(STR+11 DEX+5)→ジャナッドヘルム(STR+6 DEX+4 攻+8)
腰
ウォーウルフベルト(STR+5 DEX+5 敵対心+3)→クーフリンベルト(DEX+6 攻+10) ソードベルト+1(攻+12)
胴
ヘカトンハーネス(STR+12 命中+10)→スカディクウィリ(DEX+8 AGI+8 CHR+8 命中+10 攻+5) ドラゴンハーネス(DEX+6 AGI+6 攻+10)
手
ヘカトンミトン(STR+7 DEX+4)→エンキドゥミトン(STR+4 DEX+4 命中+5) スカディハズバンド(STR+5 AGI+5 攻+10)
背
フォーレージマント(STR+3 攻+15)→チャージャーマント(攻+20)
入手難度高めの装備が多いなあ。クーフリンベルト買っておいて良かった。
・・・スカディ胴ぽぴぃ;;
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